散る花のあわれ〜平家物語・寂光院〜聖徳太子が父である用明天皇の菩提のために創建したとされる寂光院。平家物語“灌頂の巻”の舞台です。平家物語の流麗な文書を縦糸に、建礼門院の悲哀に充ちた後半生を描きます。<国宝>平家納経(厳島神社)<重要文化財>地蔵菩薩立像、平家物語、長門本(赤間神宮)、平清盛像(六波羅蜜寺)、後白河法皇像(長講堂)
天台宗三門跡の一つである三千院。三千院を挟んで流れる律川と呂川。「律」と「呂」は声明の音階の名です。わが国のあらゆる邦楽の源泉となり、影響を与えている声明。その魅力を探ります。<国宝>阿弥陀三尊像<重要文化財>救世観音半跏像、不動明王、往生極楽院、良忍上人廟 三重石塔(来迎院)<その他>三千院施餓鬼会